フィスココインの動向、12月21日から1月20日までの差し引き購入枚数は37,851FSCC

2023.01.27

1月27日13時時点のフィスココイン(FSCC)の価格は229円水準(Zaif)で推移している。

暗号資産市場全体の時価総額は1兆354億ドル(Coin Market Cap)と前日からやや減少。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は引き続きピーク付近で推移、取引所の出来高はやや右肩下がりとなっている(Blockchain.com)。本日のビットコインはやや軟調に推移して安値293万円まで値を下げた。2月からは大型テック株の決算が控え、今月末に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、手掛かり材料難が続いている。

さて、昨面末にかけて上昇してきたフィスココインは、2023年に入ってからは利食い売りが優勢となり軟調な展開が続いている。直近では215円から250円でのレンジを形成している。本日は224円台でスタートした後、買いが広がり229円台まで上昇した。

FSCC の利用範囲の拡大とDApps及びDeFiの概念を活用した新規ビジネスの創造を目指しているFDAP(株式会社 FISCO Decentralized Application Platform)は25日、FSCC 購入枚数の経過を開示した。12月21日から1月20日までの差し引き購入枚数は37,851FSCCとなったようだ。また、フィスコは、フィスコwebにおいて2023年3月よりLearn to Earn機能を実装する予定である。Learn to Earn活用の大規模投資・IR_webセミナーを実施するにあたって協賛枠への参加企業も募集している。引き続き、Learn to Earnの本格的な実装に向けての動向やFSCC関連の経過開示に注目していきたい。

※チャートはFSCC/JPYの日足、9日MA、25日MA、50日MA

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【株式会社フィスコの概要】
会社名:株式会社フィスコ http://www.fisco.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2482 号
加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会
所在地:東京都港区南青山五丁目 13 番 3 号
設立日:1995 年 5 月 15 日
代表者:代表取締役社長 狩野 仁志
事業内容:金融機関、投資家、上場企業を支援する各種情報サービスの提供

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