2月7日のフィスココインの動向、215円台で推移、第24回FSCCレンディングの募集開始

2023.02.07

暗号資産市場全体の時価総額は1兆649億ドル(Coin Market Cap)と連日横ばい推移が継続している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)はピークから上げ幅を縮小、主要取引所の出来高は前週から横ばい推移となっている(Blockchain.com)。本日のビットコインは302万円台(Zaif)で推移。ローソク足は、胴体部分がとても短い上下に髭を伴う陰線を形成しており、売り買い交錯のもようが窺えた。

2023年に入って右肩上がりで上昇してきたビットコインやほかのアルトコインと比較して、昨面末にかけて上昇してきたフィスココインは利食い売りが優勢となり右肩下がりの展開が続いている。本日は211円台でスタートした後、買いが広がり215円台まで上昇した。

フィスコは、フィスコwebにおいて2023年3月よりLearn to Earn機能を実装する予定である。Learn to Earn活用の大規模投資・IR_webセミナーを実施するにあたって協賛枠への参加企業も募集している。引き続き、Learn to Earnの本格的な実装に向けての動向やFSCC関連の経過開示に注目していきたい。また、FSCC の利用範囲の拡大とDApps及びDeFiの概念を活用した新規ビジネスの創造を目指しているFDAP(株式会社 FISCO Decentralized Application Platform)は本日7日、FSCCレンディングの第24回募集スタートを発表した。第24回貸出において支払われる貸借料の総額は45万円を予定。個々の貸主に支払われる貸借料は、総貸出数量及び個々の貸主の貸出数量をふまえ算出される。

※チャートはFSCC/JPYの日足、9日MA、25日MA、50日MA

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【株式会社フィスコの概要】
会社名:株式会社フィスコ http://www.fisco.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2482 号
加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会
所在地:東京都港区南青山五丁目 13 番 3 号
設立日:1995 年 5 月 15 日
代表者:代表取締役社長 狩野 仁志
事業内容:金融機関、投資家、上場企業を支援する各種情報サービスの提供

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