TEAMZ Web3 Summit、27社の協賛企業が参加

株式会社TEAMZは11日、TEAMZ Web3 SummitにAstarを含めた27社の協賛企業が参加すると発表した。

TEAMZ Web3 Summitは、ブロックチェーン業界のリーダーや専門家、投資家などが集まるアジア最大のブロックチェーンイベントの一つとなっている。今年は、5月17日から18日にかけて、東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで開催される。株式会社TEAMZは、協賛企業の多数参加によって、今回のイベントの規模と質を向上させることを目指しているようだ。

今回の協賛企業には、Animoca Brands、Astar Network、ZaifINO、KudasaiJP、Alibaba Cloud、STEPNなどを含む、ブロックチェーン業界の代表的な27社が名を連ねている。「日本におけるWeb3業界を盛り上げる」というコンセプトのもと、Web3業界のトップスピーカー約100名、VC&投資家約120社、出展企業約60社に加えて、主要メディア約50社、インフルエンサー約400名が集結し、世界中から注目を集めるイベントとなっているようだ。

スピーカーには、元・内閣府副大臣 デジタル社会推進本部web3PT座長の平将明氏のほか、国内大手暗号資産（仮想通貨）交換業者を運営するbitFlyer Holdingsの代表取締役に復帰した加納裕三氏やAstar Network 創設者の渡辺 創太氏、株式会社フィナンシェ代表取締役CEOの國光宏尚氏などが登壇する。

また、今回のイベントでは、ブロックチェーン技術の進化やビジネスモデルの変化に焦点を当てた、業界の最新トピックスについてのパネルディスカッションや講演が行われるという。4月31日まで協賛企業やピッチイベントの参加者を募集しており、興味を持った企業や個人は公式サイトから参加登録をすることができる。