2月13日のシンボルの動向、2月は軟調推移続く
2023.02.13
2月13日14時時点のシンボル(XYM)の価格は5.5円水準(Zaif)で推移している。
暗号資産市場全体の時価総額は1兆152億ドル(Coin Market Cap)と前週末からほぼ横ばい推移を継続している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は再度上昇に転じている一方、主要取引所の出来高は下落傾向にある(Blockchain.com)。本日のビットコインは289万円台(Zaif)で小幅なレンジでの推移となっている。テクニカル面では、RSI(相対力指数)が50の水準となっており、過熱感には乏しい。
本日のポルカドット(DOT)は、始値5.6円台でスタート。売り優勢の展開が続いて5.5円台まで下げ幅を広げている。米長期金利が3.74%まで上昇しており、リスク資産である暗号資産を手掛けにくい展開が続いており、明日に米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることも買い手控え材料となっている。テクニカル面では、9日移動平均線が25日線を上から下に抜けてデッドクロス(DC)を形成、2月は軟調推移となっている。
シンボル(XYM)とは、日本でも人気だった仮想通貨ネム(XEM)をアップグレードしたブロックチェーンプロジェクトである。セキュリティの高さからNFT分野や建設管理に用いられている。
※チャートはXYM/JPYの日足、9日MA、25日MA、50日MA
======
※当サイトにおいてお客様に提供されるニュース、データ及びその他の情報(以下、当情報)は、一般的な情報提供を目的に作成されたものであり、暗号資産取引の推奨やアドバイス、勧誘を目的としたものではありません。暗号資産取引に関する意思決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
※当情報を掲載しているページから、当情報を作成している法人(以下、当情報作成者)が運営するサイトに遷移します。
※当情報は、暗号資産に関する専門知識を有する当情報作成者が収集・作成していますが、その正確性や完全性について、当情報作成者及び当社が保証するものではありません。当情報の利用によって生じうるいかなる損害について、本情報作成者及び当社は一切の責任を負いません。
※当情報は、予告なしに内容が変更または廃止されることがあり、また当情報作成者及び当社は更新する義務を負いません。
※当情報は、お客様の利便性を目的として当情報作成者のサイト以外の外部サイトへのリンク(参照先URL等を含み、以下「外部サイト」)を表示する場合があります。お客様が当情報に基づいた行動について、当情報作成者及び当社は一切の責任を負いません。お客様が外部サイトの利用を行う際は、当該外部サイトが定める各規約に従ってください。
※当情報作成者によって提供されたいかなる見解または意見は、当情報作成者自身のその時点における見解や分析であって、当社の見解・分析ではありません。
※当情報の著作権は当情報作成者その他の権利者に帰属しますので、無断での当情報の転載・複製を固く禁じます。
【株式会社フィスコの概要】
会社名:株式会社フィスコ http://www.fisco.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2482 号
加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会
所在地:東京都港区南青山五丁目 13 番 3 号
設立日:1995 年 5 月 15 日
代表者:代表取締役社長 狩野 仁志
事業内容:金融機関、投資家、上場企業を支援する各種情報サービスの提供
======