2月14日のカイカコインの動向、3.2円付近で小動き

2024.02.14

2月14日8時時点のカイカコイン(CICC)の価格は3.2円付近で推移している。

前日13日の米国株式市場のダウ平均は524.63ドル安(-1.35%安)と大幅反落。1月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、早期の利下げ期待を受けた買いが後退した。その後も、長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。ナスダック総合指数も大幅反落、主要株価指数がそろって下落した。

暗号資産市場全体の時価総額は1兆8500億ドル(Coin Market Cap)と前日から横ばいで推移している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は最高値を更新する一方で、主要取引所の出来高は増加に転じている(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると53.8%で推移している。

カイカコインは、1月1日に4.5円を付けて以降、軟調な展開となっている。新たな材料に乏しい中、ビットコインや主要アルトコインの上昇に連れ高とはならず、じりじりと下げ幅を広げた。直近もビットコインが一時5万ドルまで上昇したものの、カイカコインの追い風とはなっておらず、3.5円を割り3.2円台で推移している。

カイカコイン(CICC)は、株式会社CAICA DIGITAL(東証スタンダード:証券コード2315)が2016年に発行した暗号資産である。2021年12月には国内暗号資産交換所Zaifでの利活用を盛り込んだホワイトペーパーを公開するなど、価値向上に向けての取り組みが継続的に実施されている。新たなビジョン「ブロックチェーンにおけるゲームコインに!」を掲げたライトペーパーを2023年9月に発表して以降、活動が特に活発化している。

過去には、カイカコイン保有者へのエアドロップ(様々な暗号資産のプレゼント)や、高金利を付与するレンディングなども実施。価値向上に向けた施策が継続的に実施されてきた。また、カイカコイン(CICC)について説明するWebサイトが2023年末にリニューアルされている。上場企業が発行、運営する希少な暗号資産として、今後も様々な施策が発表される可能性にも期待したい。

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