6月11日のカイカコインの動向、2.7円付近で推移

2024.06.11

6月11日8時時点のカイカコイン(CICC)の価格は2.7円台で推移している。

週明け10日の米国市場のダウ平均は69.05ドル高(+0.18%)と反発。ソフトランディング期待が下値を支え、アップルのイベントでの新人工知能(AI)機能発表を期待したハイテク株の買いが相場を押し上げた。今週予定されている消費者物価指数(CPI)の発表や連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見気配が強まったが、プラス圏を維持。主要株価指数がそろって上昇した。

暗号資産市場全体の時価総額は2兆5200億ドル(Coin Market Cap)と前日から減少している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は下落に転じているなか、主要取引所の出来高は減少傾向にある(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると55.5%で推移している。

カイカコインは、2月中旬まで3.2円付近の底値圏で推移していたが、2月末から水準を切り上げていた。3月に入っても買い優勢の展開が続き一時5.4円まで上げ幅を広げた。その後は利食い売りが広がり4円台まで下落したものの、3月末に持ち直していた。ただ、再度売り優勢の展開となり5月に4円を割ると、6月に入ってじりじりと下げ幅を広げて3円を割り、本日は2.7円台で推移している。

2023年9月に新たなビジョンを掲げたライトペーパーを発表して以降、GameFiという新領域を中心にWeb3に関連した利用シーンを増やしており、子会社が運営するNFTのマーケットプレイス「Zaif INO」にて、NFTの購入支払に使えるようになった。また、決済通貨に採用されるなど他社サービスとの連携も実施している。

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