7月25日のカイカコインの動向、6円台まで下落、カイカコイン保有者向けエアドロップ第5弾としてXYMの配布を発表

2023.07.25

7月25日10時時点のカイカコイン(CICC)の価格は6円水準(Zaif)で推移している。

週明け24日の米国株式市場のダウ平均は183.55ドル高(+0.52%)と続伸。景気後退が回避できるとの期待感が強まり寄り付き後、上昇。エネルギーのシェブロンの予想を上回る決算をきっかけに今後の企業決算を期待した買いも見られて一段高となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが終了に近づいたとの見方も相場を支援し、終日堅調に推移。ナスダック総合指数は反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、7月24日の日経平均は前週末比343.89円高の32648.14円と3日ぶりの大幅反発でスタート。その後はプラス圏で堅調に推移した。

暗号資産市場全体の時価総額は1兆1723億ドル(Coin Market Cap)と減少傾向にある。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は右肩上がりでの推移を継続している一方で、主要取引所の出来高は減少している(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると49.9%となった。

2023年1月から横ばい推移を継続してきたCICCは、2月に入って下げ幅を広げた。3月以降はじりじりと下げ幅を広げて軟調な展開となり5月半ばには6.0円台の底値圏で推移した。6月22日に年初来安値5.9円を付けた後は、やや買い戻しが広がり、28日にはCAICA DIGITALが「カイカコインの新たなビジョン」を発表して8.3円台まで急回復した。ただ、その後買いは続かず、7月に入って利食い売りが優勢となり再度6円台まで値を下げた。本日は6.7円でスタートした後、売り手優位の状況が続いている。

カイカコイン(CICC)は、株式会社CAICA DIGITALが発行しており、株式会社カイカエクスチェンジの運営する暗号資産交換所Zaifの取引所コインとなっている。同社は、新たなビジョンとして、ブロックチェーンにおけるゲームコインを目指すことを決定した。カイカコインがゲームコインとしてのユーティリティを実装することで、GameFi分野におけるサービス提供を支援するなど、カイカコインの価値向上を進めるとともに、Web3 の発展に貢献していく。2023年10月末までにライトペーパーを発表する。そのほか、カイカコイン(CICC)保有者への暗号資産エアドロップ第5弾としてXYMの配布を発表している。最大7,000円相当のXYMを8月中旬に配布する予定。今後、ASTRやKLAY、OASなどの暗号資産がエアドロップの対象となる可能性があるようだ。

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