「シンクロライフ」運営のGINKAN、CoinTradeと提携
2022.07.05
トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」を運営するGINKANは5日、資本業務提携先であるセレスの子会社のマーキュリーが運営している暗号資産交換所「CoinTrade」と提携したと明らかにした。
全1,700店舗以上のシンクロライフ加盟店である飲食店で、食事代金の一部である1〜20%がビットコインやイーサリアムなど暗号資産で還元される機能を追加したという。ユーザーはシンクロライフアプリ内のウォレットで、あらかじめ還元される暗号資産を設定しておくことで、会計時に提示されるQRコードスキャンのみで自動的に暗号資産が貯まるようだ。
シンクロライフ内でID連携をすると、コイントレードでの暗号資産の受け取りや受け取った後の売買も可能となるようだ。暗号資産の保有経験がないユーザーでも、秘密鍵の管理を自分で行うことなく、日常の飲食からリスクなく暗号資産を貯めて保有できる。今後は、MetaMaskなどのウォレット連携機能も予定しており、ユーザー自身のウォレットで直接暗号資産を受け取ることも可能となるようだ。
シンクロライフは、SNSと世界初のEat to earnを搭載したトークンエコノミー型グルメSNSである。ユーザーは飲食を楽しんだ後にレビュー投稿することで、グルメSNS上でのスコアに応じてトークン報酬が分配される仕組みとなっている。2018年にスタートし、現在のレビュー投稿は累積35万件、4言語(日・英・韓・中)に対応、155カ国に展開されている。ウォレットでは飲食代金から還元されるポイントやデジタル優待・会員証などが一元管理できる。シンクロポイントは、コンビニやコーヒーストアなど27ブランド・57万ヶ所で利用できるようだ。
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