Holepunch、P2Pビデオ通話アプリ「Keet」のアルファ版ローンチを発表

2022.07.26

Holepunchプラットフォームを構築しているHolepunchは25日、P2Pビデオ通話アプリ「Keet」のアルファ版ローンチを発表した。

Holepunchは、ステーブルコイン「USDT」の発行企業「Tether社」や暗号資産交換所「Bitfinex」、およびP2Pインフラ開発企業のHypercore社の3社によって支援され設立された。資金提供はTether社とBitfinex社が行い、Paolo Ardoino氏が最高戦略責任者に任命されている。

Keetは、完全に無料のビデオ通話アプリで、無料で音声通話やビデオ通話を予約したり、テキストチャットを送信したり、ファイルを共有したりできるようになるという。通信を容易にするためにP2P接続を利用し、中央障害点のリスクやサードパーティのプラットフォームへの過度の依存を排除しているという。従来のビデオチャットアプリは、クラウドベースのソフトウェアや外部のサーバーを仲介してつないでいたが、Keetのユーザーは他の個人のコンピュータに直接通話を開始できるようだ。これにより、中央のサーバーやネットワークを運用する企業抜きでビデオチャットを行うことができる。

Paolo氏は、「Bitfinex、Tether、Hypercoreの3社は過去5年間にわたりこの技術を構築してきた。」と暗号資産メディアThe Blockのインタビューに答えている。HolepunchとKeetを構築するために約1000万ドルを投資しており、両社は今後、さらに多くのP2Pアプリケーションを構築するために5000万ドルから1億ドルの追加投資を行う可能性があるという。

Holepunchプロトコルは現在クローズドソースで、12月にオープンソースに移行する予定としている。オープンソースになれば、誰でも同プロトコルでアプリケーションを作り、収益を上げることができるようになるようだ。また、プロトコルにライトニングネットワークを活用し、USDTを統合して支払いシステムをサポートする予定も明らかにした。

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