11月9日のFC琉球コインの動向、0.29円で推移

2023.11.09

11月9日9時時点のFC琉球コイン(FCR)の価格は0.29円で推移している。

前日8日の米国株式市場のダウ平均は40.33ドル安(-0.12%)と反落。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が参加予定の国際通貨基金(IMF)会合での発言を警戒し、利食い売りに押された。しかし、原油価格の下落が好感材料となったほか、長期金利低下でハイテク株の売りが限定的となり相場を支えた。終盤にかけてナスダックはプラス圏を回復、まちまちで終了した米株市場を横目に、日経平均はプラス圏で推移している。

暗号資産市場全体の時価総額は1兆3500億ドル(Coin Market Cap)と前日から増加した。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は再度右肩上がりで推移している一方で、主要取引所の出来高は減少傾向にある(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると52.8%で推移している。

FC琉球コインは、暗号資産市場の盛り上がりに連れて2023年の1月中旬にかけて0.32円台まで上昇する動きを見せた。その後は長期間0.3円付近でもみ合う動きが続いた。ただ、8月14日に急動意して一時0.45円台まで上昇。しかし、利食い売りが優勢となり再度じりじりと下げ幅を広げて0.26円まで下落して長い下髭を形成した。直近は0.28円から0.30円の小幅なレンジでこう着感の強い値動きとなっており、本日は0.29台で推移している。

FC琉球コインは、沖縄初のJリーグ加盟サッカークラブ、FC琉球の運営会社が発行するERC-20トークンである。トークンパートナーとしての権利、選手やチームへの投げ銭、クラブ運営における投票への参加権などを用途として発行されている。2022年4月27日から5月18日の期間、GMOコインを通じてIEOを実施し、総発行量10億FCRの45%となる4.5億FCRを10億3950万円で販売して資金調達に成功した。募集価格は1FCRあたり2.2円で、募集1口あたり2,500FCR(5,500円)、最大申込口数は9,000口=2,250万FCR(4,950万円)であった。

※画像はGMOコインのチャートから引用

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