7月21日のサンドボックスの動向、62円台で推移

2023.07.21

7月21日11時時点のサンドボックス(SAND)の価格は62円水準(Zaif)で推移している。

前日20日の米国株式市場のダウ平均は163.97ドル高(+0.47%)と続伸。週次失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となるなど労働市場は依然強く、景気見通しの改善で上昇。景気後退を回避することが可能との楽観的な見方が支援し、終日堅調に推移した。一方、金利高やテスラなど一部ハイテク決算への失望感でナスダック指数は終日軟調に推移した。ハイテク株安となった米株市場を横目に、21日の日経平均は153.66円安の32336.86円と続落して取引を開始した。その後はマイナス圏で推移している。

暗号資産市場全体の時価総額は1兆1996億ドル(Coin Market Cap)とやや減少している。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は再度上昇傾向にあり、主要取引所の出来高はさえない動きが続いている(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると49.8%となった。

SANDは、暗号資産市場の盛り上がりに連れて2月8日に123円まで上昇した。ただ、2月中旬以降に売り優勢の展開となり3月半ばには68円まで下落。5月上旬に下げ渋ったものの、6月に入って米証券取引委員会(SEC)がバイナンスとCEOのCZを提訴したことを受けて暗号資産市場全体が軟調に推移、サンドボックスも一時48円まで急落した。その後は買い戻しが広がりじりじりと上げ幅を広げており、60円台まで回復。本日は始値61円でスタートした後、小動きとなっている。

The Sandboxは、クリエイターがEthereumブロックチェーン上でボクセルアセットやゲーム体験を共有してマネタイズすることができ、プレイヤーはNFT(非代替性トークン)とプラットフォームのユーティリティ・トークンであるSANDを使って、ゲーム体験を構築、所有、収益化することができる分散型のコミュニティ主導型ゲームエコシステムである。The Sandboxブロックチェーンゲームプラットフォームは、VoxEditor、Game Maker、Marketplaceの3つの統合製品で構成されており、これらを組み合わせることで、プレイヤーなどはユーザー生成コンテンツ(UGC)を制作することができる。

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