11月6日のフィナンシェトークンの動向、0.23円台で推移

2023.11.06

11月6日10時時点のフィナンシェトークン(FNCT)の価格は0.23円で推移している。

暗号資産市場全体の時価総額は1兆3200億ドル(Coin Market Cap)と前週からおおきな変化はない。ビットコインのハッシュレート(採掘速度)は再度右肩上がりで推移し、主要取引所の出来高も増加傾向にある(Blockchain.com)。ビットコイン(BTC)のドミナンス(暗号資産市場全体に占めるビットコインの時価総額の割当)は、TradingViewのデータによると52.8%で推移している。

2023年3月16日にコインチェックに新規に上場したフィナンシェトークンは、上場初日に一時3.1円を付けた。翌日17日の終値は販売価格0.41円から約3倍となる1.15円に。ただ、換金売りが優勢となり0.2円台まで下落、6月に入って暗号資産市場全体が軟調に推移すると、フィナンシェトークンも下げ幅を広げて0.12円まで下落した。その後、買い戻しが優勢となり7月末以降も上げ幅を広げて、8月には一時0.45円まで回復した。ただ、10月に入って売り優勢の展開が続きじりじりと下げ幅を広げ、直近は0.3円を割って0.23円まで値を下げた。

フィナンシェトークンは、プラットフォーム「FiNANCiE」で使用されるERC-20規格のユーティリティトークンである。NFTの発行・販売・管理を通してスポーツクラブやクリエイターのデジタル資産に価値を付与するだけでなく、コミュニティ活性化に貢献するサポーターにメリットを還元できる仕組みを構築する。Coincheck IEOを通じてIEOが実施され、総発行量200億FNCTの13%となる26億FNCTを10億6,600万円で販売した。募集価格は1FNCTあたり0.41円で、募集1口あたり10,000FNCT、最大申込口数は2,000口=2000万FNCTだった。実際の申し込み額は、目標額を大きく超え約200億円で、18.78倍の申し込み倍率を記録した。

画像:コインチェックチャートから引用

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