カイカコイン(CICC)
カイカコインCICC
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価格チャート
ニュース 基礎情報
2024.03.01 FISCO

カイカコイン(CICC)は、2月中旬まで3.2円付近の底値圏で推移していたが、直近で水準を切り上げている。2月末に4円台に回復すると、その後も買い優勢の展開が続いて前日には一時5円まで上げ幅を広げた。テクニカル面では、出…

2024.02.14 FISCO

2月14日8時時点のカイカコイン(CICC)の価格は3.2円付近で推移している。 前日13日の米国株式市場のダウ平均は524.63ドル安(-1.35%安)と大幅反落。1月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、…

2024.01.29 FISCO

1月29日9時時点のカイカコイン(CICC)の価格は3.9円付近で推移している。 前週末26日の米国株式市場のダウ平均は60.30ドル高(+0.16%)と続伸。23年12月PCEコア指数がインフレの鈍化を示し、投資家心理…

2024.01.12 FISCO

1月12日9時時点のカイカコイン(CICC)の価格は4.3円付近で推移している。 前日11日の米国株式市場のダウ平均は15.29ドル高(+0.04%)と小幅高。12月消費者物価指数が予想を上回ったため早期利下げ観測が後退…

2023.12.18 FISCO

12月18日9時時点のカイカコイン(CICC)の価格は4.9円付近で推移している。 前週末15日の米国株式市場のダウ平均は56.81ドル高(+0.15%)と続伸。NY連銀のウィリアムズ総裁が早期利下げを否定した一方で、ア…

2023.11.29 FISCO

11月29日9時時点のカイカコイン(CICC)の価格は4円付近で推移している。 前日28日の米国株式市場のダウ平均は83.51ドル高(+0.24%)と反発。アドビ集計のデータによるとサイバーマンデーで1日の売上高として過…

2023.11.10 FISCO

11月10日10時時点のカイカコイン(CICC)の価格は5.8円で推移している。 前日9日の米国株式市場のダウ平均は220.33ドル安(-0.65%)と続落。30年債入札が不調に終わったほか、パウエル議長がインフレの2%…

2023.10.24 FISCO

10月24日9時時点のカイカコイン(CICC)の価格は6円台で推移している。 週明け23日の米国株式市場のダウ平均は190.87ドル安(-0.58%)、S&P500は7.12ポイント安(-0.17%)とそれぞれ続…

2023.10.06 FISCO

10月6日10時時点のカイカコイン(CICC)の価格は6円台で推移している。 前日5日の米国株式市場のダウ平均は9.98ドル安(-0.03%)と小反落。週次失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の強さが再確認されたため追…

2023.09.19 FISCO

9月19日14時時点のカイカコイン(CICC)の価格は6.9円台で推移している。 国内連休中の米国株式市場のダウ平均は15日に331.58ドル高、18日に6.06ドル高と上昇。15日は欧州中央銀行(ECB)が利上げサイク…

基本概要

カイカコイン(CICC)は、株式会社CAICA DIGITALが発行しており、株式会社カイカエクスチェンジの運営する暗号資産交換所Zaifの取引所コインとなっている。ブロックチェーンのイーサリアムブロックチェーン上で発行されるトークンの規格であるERC20に準拠して発行されたトークンで、上場企業により発行され、かつ、暗号資産交換所で取引ができる、日本でも数少ないコインとなっている。国内ではZaifのみ取引でき、海外では複数の海外の暗号資産交換所で取引されている。

CAICA DIGITALが主体となってCICCプロジェクトを推進しており、CICCの可能性を追求し、Zaifの取引所コインとしてCICCを基軸としたサービスを拡充していくことを目指している。具体的には、CICCをZaifの各種サービスのユーティリティトークンに位置付け、流通の促進、保有者の拡大を進める。また、CICC建ての暗号資産取引などのCICCを利用したサービスや、分散型金融サービスとしてレンディングなどのサービスを検討し、CICCを活用するメリットを拡充していく。

ロードマップ

2022年に取引所トークンとしてのメリットを拡充する。Zaifでは、コイン積立を開始、自動売買おてがるトレードを開始、かんたん売買システムをリニューアル、IEOの実施検討開始などを2022年度内に行っており、今後、取り扱い暗号資産数の増加などを22年度内に予定している。また、22年6月に、カイカエクスチェンジは第一種金融商品取引業者に登録された。なお、2023年度は、次世代Zaifシステム移行、ガバナンストークン構築、通貨ペア組み入れなどが予定されている。

保有者分布

保有者分布は、自己保有分約46%(1.39億CICC)、戦略投資家保有分約36%(1.08億CICC)、一般投資家保有分18%(0.53億CICC)となっている(○○時点)。
自己保有分はCICCの発行元である CAICA DIGITALが保有する未流通コインの枚数で、戦略投資家保有分はCICCプロジェクトに参画し、その拡張に貢献したいパートナーがCICCを戦略的に購入し、保有いただいている枚数である。一般投資家保有分は、Zaifにて取引された数量で市場に流通しているコインの枚数である。

カイカコイン(CICC)プロジェクト推進における強力なパートナー企業

カイカコイン(CICC)プロジェクト推進においてパートナー企業が存在する。

・株式会社フィスコ
東証グロース市場に上場(3807)している投資情報配信会社である。CICCに関する紹介レポートや価格分析など、プロモーション展開していく。全国、上場企業をはじめとした様々な業種の取引先、3,700社へのアクセスが可能で、 CICCに関した情報配信における、強力なパートナー企業となっている。

・株式会社クシム(旧アイスタディ株式会社)
東証スタンダード市場に上場(2345)しており、AI・ブロックチェーンに代表される高度ITエンジニアの育成教育事業と同領域の受託開発・研究を展開している。カイカコイン(CICC)プロジェクトにおける技術サポートや開発を進めていく。暗号資産を対象にする自動トレーディングシステムの開発、DeFi領域のアプリケーションの開発、暗号資産を利用したDAppsアプリケーションの開発等、先端技術者を有している、Zaif基盤システム開発におけるパートナー企業となっている。

・チューリンガム株式会社
クシムの子会社で、カイカコイン(CICC)プロジェクトにおける技術サポートや開発を進めていく強力なパートナー企業である。ブロックチェーン分野のエキスパートであるエンジニアたちが集い、秘匿演算とブロックチェーン技術を使い、新たなブロックチェーンアプリを開発している。クリプトやブロックチェーンに対して長年研究や開発を通じて貢献し てきた技術者が多数在籍している。R&Dと受託開発を主な事業としており、R&DではEnigmaやEthereumなどのブロックチェーン、その他秘匿演算技術を網羅的に研究、開発を行っており、受託開発では各企業に対して最適なコンサルティング及びサービス開発を提供している。特にDeFi分野のアプリケーション実装やコア機能の開発を得意としている。

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