カイカコイン(CICC)
カイカコインCICC
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価格チャート
ニュース 基礎情報
2022.12.22 FISCO

12月22日11時時点のカイカコイン(CICC)の価格は7.8円水準(Zaif)で推移している。 年末ということもあり取引参加者の減少が続くなか、「暗号資産の冬」が到来している。引き続きマクロ環境の不透明感も相場を冷ます…

2022.12.08 FISCO

12月8日11時時点のカイカコインの価格は8.7円水準(Zaif)で推移している。 大手暗号資産交換業者FTX、レンディングサービス会社ブロックファイの破綻等を受けて、暗号資産市場は低迷。海外暗号資産取引所へ資産を置いて…

2022.11.18 田代昌之

11月18日10時30分時点のカイカコインの価格は8.5円水準(Zaif)で推移している。 FTX破綻を受けて、暗号資産市場は静かな状況が続いている。暗号資産全体の時価総額は8300億ドルと1兆ドルを大きく割り込んだあと…

2022.10.31 田代昌之

10月31日10時30分時点のカイカコインの価格は11.2円水準(Zaif)で推移している。5月28日に年初来安値6.4880円(Zaif)をつけた後、7月13日に13.5885円(Zaif)と年初来安値から2倍超の水準…

2022.10.24 FISCO

東証スタンダード市場に上場するCAICA DIGITAL<2315>は21日、子会社の株式会社カイカフィナンシャルホールディングスがブロックチェーンゲーム専門NFTマーケットプレイス「Zaif INO」を近日…

2022.08.29 FISCO

暗号資産交換所Zaifは24日、「暗号資産FX」サービスをリリースした。Zaifの暗号資産FXサービスで取引可能な暗号資産ペアは、BTC/JPY、ETH/JPYとなっている。  Zaifの「暗号資産FX」は、暗…

2022.08.24 FISCO

暗号資産交換所のZaifは22日、「暗号資産FX」のサービスリリースを発表した。同社は、7月25日に「暗号資産FX」サービスリリースに向けて準備中であることを発表していた。 「暗号資産FX」では、暗号資産を対象とした差金…

2022.06.20 FISCO

株式会社カイカエクスチェンジが運営する暗号資産交換所Zaifは20日、新サービス「自動売買おてがるトレード」の正式リリースを発表した。 今回、Zaifでは「自動売買おてがるトレード」サービス提供開始を記念してキャンペーン…

2022.03.18 田代昌之

2022年3月17日 11:03 JST 時点 暗号資産(仮想通貨)交換所のZaifは16日、「Zaifコイン積立」のリニューアルリリースを発表した。 Zaifコイン積立とは、日本円で設定した金額を毎月1日に自動で引き落…

2022.01.12 FISCO

2022年1月6日 12:49 JST 時点 暗号資産交換所Zaifを運営する株式会社カイカエクスチェンジは7日、イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)事業の検討開始を発表した。 IEOとは、企業やプロジェク…

基本概要

カイカコイン(CICC)は、株式会社CAICA DIGITALが発行しており、株式会社カイカエクスチェンジの運営する暗号資産交換所Zaifの取引所コインとなっている。ブロックチェーンのイーサリアムブロックチェーン上で発行されるトークンの規格であるERC20に準拠して発行されたトークンで、上場企業により発行され、かつ、暗号資産交換所で取引ができる、日本でも数少ないコインとなっている。国内ではZaifのみ取引でき、海外では複数の海外の暗号資産交換所で取引されている。

CAICA DIGITALが主体となってCICCプロジェクトを推進しており、CICCの可能性を追求し、Zaifの取引所コインとしてCICCを基軸としたサービスを拡充していくことを目指している。具体的には、CICCをZaifの各種サービスのユーティリティトークンに位置付け、流通の促進、保有者の拡大を進める。また、CICC建ての暗号資産取引などのCICCを利用したサービスや、分散型金融サービスとしてレンディングなどのサービスを検討し、CICCを活用するメリットを拡充していく。

ロードマップ

2022年に取引所トークンとしてのメリットを拡充する。Zaifでは、コイン積立を開始、自動売買おてがるトレードを開始、かんたん売買システムをリニューアル、IEOの実施検討開始などを2022年度内に行っており、今後、取り扱い暗号資産数の増加などを22年度内に予定している。また、22年6月に、カイカエクスチェンジは第一種金融商品取引業者に登録された。なお、2023年度は、次世代Zaifシステム移行、ガバナンストークン構築、通貨ペア組み入れなどが予定されている。

保有者分布

保有者分布は、自己保有分約46%(1.39億CICC)、戦略投資家保有分約36%(1.08億CICC)、一般投資家保有分18%(0.53億CICC)となっている(○○時点)。
自己保有分はCICCの発行元である CAICA DIGITALが保有する未流通コインの枚数で、戦略投資家保有分はCICCプロジェクトに参画し、その拡張に貢献したいパートナーがCICCを戦略的に購入し、保有いただいている枚数である。一般投資家保有分は、Zaifにて取引された数量で市場に流通しているコインの枚数である。

カイカコイン(CICC)プロジェクト推進における強力なパートナー企業

カイカコイン(CICC)プロジェクト推進においてパートナー企業が存在する。

・株式会社フィスコ
東証グロース市場に上場(3807)している投資情報配信会社である。CICCに関する紹介レポートや価格分析など、プロモーション展開していく。全国、上場企業をはじめとした様々な業種の取引先、3,700社へのアクセスが可能で、 CICCに関した情報配信における、強力なパートナー企業となっている。

・株式会社クシム(旧アイスタディ株式会社)
東証スタンダード市場に上場(2345)しており、AI・ブロックチェーンに代表される高度ITエンジニアの育成教育事業と同領域の受託開発・研究を展開している。カイカコイン(CICC)プロジェクトにおける技術サポートや開発を進めていく。暗号資産を対象にする自動トレーディングシステムの開発、DeFi領域のアプリケーションの開発、暗号資産を利用したDAppsアプリケーションの開発等、先端技術者を有している、Zaif基盤システム開発におけるパートナー企業となっている。

・チューリンガム株式会社
クシムの子会社で、カイカコイン(CICC)プロジェクトにおける技術サポートや開発を進めていく強力なパートナー企業である。ブロックチェーン分野のエキスパートであるエンジニアたちが集い、秘匿演算とブロックチェーン技術を使い、新たなブロックチェーンアプリを開発している。クリプトやブロックチェーンに対して長年研究や開発を通じて貢献し てきた技術者が多数在籍している。R&Dと受託開発を主な事業としており、R&DではEnigmaやEthereumなどのブロックチェーン、その他秘匿演算技術を網羅的に研究、開発を行っており、受託開発では各企業に対して最適なコンサルティング及びサービス開発を提供している。特にDeFi分野のアプリケーション実装やコア機能の開発を得意としている。

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